さや侍
松本人志監督第三作品目。
中学から多大なる影響を受けて受けてうけまくっているので、純粋に映画として見れない節があるなぁと改めて感じました。
演出方法とか雰囲気とかすごく好きな作品だし、笑えます。
でも、映画に関してなかなかまだ渡自身がなじめてないんだと思いました。
それでも大日本人とかDVD買ってますけどね。
とくに今回のラストシーン。
かなりとまどいました。
間違いなく松本人志の中で大きく変わったものがあるんだなぁと。今までの松本人志ではもうないんだなぁと。そんなラストシーンでした。
それが良いか悪いか、分かりません。そういう問題でもないかもしれません。
ただとまどった。
あまり言うとネタばれになるから書きませんけどねー。
ただ野見さんにどういう風に演出したかはそうとう興味があります。
最後とかかなり良い顔してました。
もしかしたら、自分が父親になって観たらまったく違う感じ方になるのかなーっと思っています。
そしたらまた観よう。
ほなー。
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