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2008年5月28日 (水)

渡の奇妙な物語

良く人に

「なんでそんな面白いことが身のまわりに起こるわけ?」

と、面白がられます。

渡もこればっかりは分かりません。

「良いな〜。おいしいなあ。楽しいでしょ?」

と、昔良く言われたりしていました。

でもね、

昔はね、結構悩みでした。

些細なことから大きなことまで、「ありえへん!」「考えられへん!」ということが次から次に起こるわけです。

若い渡にはそれを受け止める度量がなかったし、

恥ずかしがり屋なため、それをネタにして人に話すということもできなくて、


「なんでなんやぁああ!!!」

と、一人叫び泣いておりました。

小学校の卒業式に渡だけ椅子がなかったり。

いきなりゲームセンターの店員さんに後頭部殴られたり。

小学校から中学校の友達に本気でカツラだと思われていたり。

思春期真っ盛りのデートだって、テンパをできるだけドライヤーで伸ばして、東京ウォーカーなんか見ちゃって必死にデートコース考えて、で、デートしてみたら東京ウォーカーに載ってるお店全部満席か閉店。焦って汗かいたら湿気でテンパが元に戻る始末。「もし私が木刀持ってたら頭叩き割ってたよ」って笑顔で言われた時のことも思い出します。

彼女が病気で大変な時に、彼女のお母さんも実家から出てきていて、ここは彼氏の渡の力量の見せ所の時に、盲腸で入院。彼女と彼女のお母さんに看病される。などなど。

思い出そうと思えばいくらでも何かあるんです。

でもいつからか、

「ふむふむ。そういう運命なのね」

と、腹をくくった覚えがあります。どんなタイミングだったか忘れましたが。

笑いに転換しないとキツすぎるってことがあったんだと思われます。

それからというもの。

「楽しいことウェルカム」状態で生きております。

正直、楽しいです。

しかし、


そのレベルが年々上がってきてるように感じているのです。

そして、このレベルが上がれば上がるほど、

自分の身が危ないこともでてくるわけで。

それがMAXに達して

笑いの神様的な人が本当にいるとしたら。


「ここで死んだら大爆笑」



という環境だった場合。そういうこともあるかも知れぬと思ったのです。

それこそ、そうとうの環境とタイミングでしょうけど。

死が笑いになるなんて滅多にないことですが、可能性はゼロではないわけです。

そして、それは渡の力では抗えない、大きなチカラが働いていると思うのです。

そうなったらもう身を投げ出すしかないね。と思っています。

が、

こないだ渡に起こった出来事はあまりに奇妙でした。

コメディストアのミーティングが終わり、まだ話足りなくて居酒屋でメンバーの皆と飲んで(ほとんど渡が喋り倒してましたが)、決めることはちゃんと決めて、スッキリしながら、ほろ酔いで、好きな音楽聴きながら楽しい気分で

家路を歩いていた4日前くらいの出来事。


並木道を左に曲がると長ーい坂道。


街灯は少なく結構暗い道。


誰もいない。

ので歌う渡。


「フンフンフーン♪あついなーみだーやこーいのさけー(パーーーーーーーーーーーッン!!!!!!)きゃぁあああ!!」



渡の心の声「何!?銃声?撃たれた?いや、なんともない!でも何凄い音だっパーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッン!!!!!!イヤアァアアア!!(生声)」



命の危険を感じるほどの、2つの大きな音。



身を強張らせて、周りを見る。


上の方に気配を感じる。見る。




大きなマンションの上の方。いくつか電気がついているものの、誰もベランダには出ていない。




じゃあ、何なんだ??






暗闇の中、






目をこらして下を見る。





何かが見える。




恐る恐る近づいてみる。












そこに落ちていたものは
















Ca390382






















パン。。。




食パンである。



結構良いやつである。



そいつが2枚空から凄いスピードで振ってきたのである。


どれほどのスピードで落下したのか分からないけど、


音楽を爆音で聞いてる渡の耳にしっかりと届くほどの音だからそうとうなものでしょう。




で、




もしこれが



渡に当たっていたら。。。。


。。。。嫌。嫌よっ。嫌!



食パンが当たって死ぬのは嫌!!!!




人はいつどこでどういうタイミングで「死ぬ」のか、誰にも分からない。



地震かもしれない。

火事かもしれない。

かもしれない。


親父に殺されたら、「何のために作ったんだ!」と死んでも死にきれない。

毎日、ニュースで悲しい事件が流されております。

yahooのニュースに載ることは、実は簡単なことなのではないだろうか?

と、思ってしまうような恐ろしくどうでも良いものまで流されております。

ということは、

『29歳男性、食パンが当たって死亡』


流れる流れる!クリックしちゃうもの!そんな記事!


あの道にいっぱい人がいたら、当たっていたかも知れない。。


神「いまだ!大爆笑だ!」


って思われたろうし。

しかし、どんなシチュエーションだったら食パンを窓から投げるかしら?


神様のいたずら?

フランス人の彼氏と喧嘩?

壊れかけのトースターから恐ろしいほどのスピードで噴出?


どちらにせよ、

これからさらに奇妙なことが起こるような気がしてならないわけです。

しかし、

それならばさらに強く生きていこう。

と思う良く分からない渡がいましたとさ。

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